top of page

 「 挑戦 」は人の生における最高の調味料である。
自らに課した試練を乗り越え続けた日々は
肉体を刀剣の如く研ぎ澄ませ、その瞳に信念を宿す。

志を胸に生きた日々の結晶としての「今の私」は
「写真」を通して何を語り出すのか。


ROOM 5×6ROOM1
心身の探究に人生を懸ける全ての者に捧ぐ。

 

ROOM5×6

​克己の果てに道は拓ける

( 写真: 左右田泰臣選手 )

_F5A4094.jpg

( 写真: テンプル神原選手 )

( 写真: 山家七恵選手 )

​【 選べる4つの撮影プラン 】

​※ご不明点等はお気軽にお問い合わせください

​【 撮影会プラン詳細 】

[撮影詳細]

  −  撮影会方式   ※ 撮影会開催日はHPかInstagramご確認下さい。
  −  撮影時間    1枠 30分
       
  ご希望の枠をご予約ください。先着順になります
  −  撮影料金      ¥15,000 ( 税別 )
 
−  支払方法  銀行振込 ( 2日前迄 ) or クレジットカード
  −  納品形式      JPEG100枚前後
            ※ オンラインストレージよりダウンロード頂きます。
  −  納期               撮影日より 7 〜 10​ 前後

ー 次回撮影会開催日 ー

2024年7月4日(木) 16 : 00 ~ 20 : 30 【先着8枠】

※ 7/4の背景は 【 未定 】 になります。お間違えのないようによろしくお願い致します

_D2A9987.jpg

Sample 【 黒 

[撮影会について]

撮影会当日の流れ

 

​ ※ ご予約時間は「 撮影時間 」になります。着替え等準備時間は含まれませんのでご注意下さい。

 

 

例)14:00-14:30 のご予約の場合

 

 

13:30 

 

 スタジオ来店 ( 着替えやメイク直し等お客様の準備に掛かる時間に応じて予約時間の15~30分前にお越し下さい )

 

 ※前後のお客様がおりますので撮影時間は変更出来ません。必ず撮影開始時刻迄に撮影準備をお済ませ下さい。

 

② 14:00 ~

 

 撮影開始。おおよそ20分程で100カット前後の撮影になります。必要に応じてモニターで確認しながら撮影頂けます。

 

③ 14:30 

 

 撮影終了。退出準備が出来次第そのままご帰宅頂いて構いません。

 

 

データ納品迄流れ

 

 

④ 撮影データ納品( 7~10日 )

 

 撮影会終了後 1週間~10日 ほどでJPEGデータダウンロード用のURLをお送り致します。

 

​Photo Gallery

​QA

Q1  背景は選べますか?

 

 - 個別プラン・グループ割プラン・出張撮影プランの場合は選択可能です。

   撮影会プランの場合は撮影会毎に決まった背景色となります。

Q2  複数の衣装で撮影することは可能ですか?

 

 - 個別撮影プランの場合は衣装替えをして撮影して頂く事は可能です。

   撮影会プランの場合は撮影時間の30分の時間内であれば、可能です。

Q3  写真の商用利用は可能ですか?

 

 - 納品したデータに関してはご自由に使用して頂いて構いません。

   ポスター等大きめの印刷物に使用される場合は相応のデータをお送りすることも可能です。

   お気軽にお申し付けください。

Q4  写真のレタッチをお願いすることは可能ですか?

 

 - 内容によりますが ¥1,000/枚 より承っております。お気軽にご相談ください。

Q5  ポージングに自信がないのですが。

 

 - 基本的には必要なカットをイメージして来て頂ければと思いますが、ポージングに困った場合は

   カメラマンが丁寧に指示致しますのでご安心下さい。

​Access

Message

〒143-0027

 

東京都大田区中馬込2丁目19−6

第二中村屋ビル3階

都営浅草線馬込駅A1出口        徒歩 3 分

東急大井町線荏原町駅           徒歩 13 分

品川駅から

 

 京急本線「泉岳寺」より浅草線乗り換え 16分

 山手線「五反田」より浅草線乗り換え  17分

渋谷駅から

 山手線「五反田」より浅草線乗り換え  19分

新宿駅から

 山手線「五反田」より浅草線乗り換え  25分

大森駅から

 東急バス・森07・池上営業所行    16分

挑戦する全ての人へ向けて

頭の天辺から指の先まで余す所なく意識を注ぎ、「 生 」を全うしたいと思っていた。

 

日々の過酷なトレーニングは、四六時中身体の芯を火照らせ、外を歩くだけで衣服の下には薄らと汗が浮かんだ。軋んだ身体をほぐすために手のひらを開いたり閉じたり、歩きながらの肩抜きは欠かせなかった。

ひとときではあるが、ボクサーとしてプロのリングでの勝利を目指し、日々を過ごした私の思い出である。

 

本気で何かを手に入れようと思えば、当然様々なものを犠牲にしなければならなかったし、

身体は痛み疲労も抜け切らない朝は起きるのが辛かったが、一方でそんな日々は生の実感に満ちていた。

人生は挑戦の繰り返しだ。

 

目的は異にせよ、何かに懸ける人々の志は日々の鍛錬を通じて心身に宿り、佇まいに顕れる。

 

私の中でたった一つ心残りがあるとすれば、そうした嘘偽りない日々の果てに、16年越しの想いを遂げた

当時の自分の姿を​写真として形に残さなかったことだ。

だからこそ、この場所で、まだ知らない貴方の、何処かで毎日を精一杯生きている貴方の、

そんな日々の証としての「 今 」を撮影させて貰う事を願って止まない。

                                          写真家  加藤 十兵衛

bottom of page